「週刊朝日」 昭和３７年５月１１日増大号から (画像をクリックすると少し拡大！） セデス 女性が顔の周りに三角巾を巻いた広告は、 記憶に残っている。 その後、コピーは 「痛くなったらすぐセデス」に。 さて気になる、この女性はだれ？ もちろん年代から…

「文藝春秋」 昭和１６年４月号から ヘチマコロン 株式会社ヘチマコロンのホームページによると、 昭和１２年頃から映画女優を多数、広告に起用したらしいが、 この昭和１６年の春には、版画風の地味なデザインになっている。 「花ならさくら 剃り後ならコロ…

「日本評論」 昭和１３年９月号から 東京瓦斯 瓦斯風呂 （東京ガスのホームページから） 昭和６年（１９３１）、長い間研究を重ねて 「はやわき釜」というガス風呂が誕生した。 はやわき釜は、湯沸器の原理を風呂釜に応用したもので、 爆発的に売れ、普通の…

「朝日新聞 縮刷版 昭和１８年１２月号」１２月２０日付から （必ず画像をクリックして拡大！） 古川緑波一座、水谷八重子一座、後楽園大サーカス、 剣風練兵館、浪曲忠臣蔵、坊ちゃん土俵入り・・ 木下大サーカスは戦前からあった！ 当時、「日本一」は（本…

「少年倶楽部」 昭和８年６月号から グリコ 先生もほめる？日本一のグリコ

「少年倶楽部」昭和８年５月号から （画像をクリックすると拡大！） 少年航空兵、陸軍志願兵、海軍志願兵、逓信講習所 少年航空兵、陸軍志願兵、海軍志願兵、逓信講習所などの 合格案内参考書とともに「気合術」の通信講習の広告もある。 昭和８年。 軍人の…

「テレビジョンエイジ」 昭和４１年１１月号から （必ず画像をクリックして拡大！）

「テレビジョンエイジ」 昭和４１年１１月号から （バックナンバーの画像をクリックすると拡大！） テレビジョンエイジ ほとんど広告がない雑誌も、めずらしい。 わずかに森永のゴールドやポールチョコレートの 小さな広告が掲載されていただけだった。 「テ…

「週刊現代」 昭和４２年２月２８日号から パイロット万年筆 昔は、よく使われていた万年筆。 入学や卒業祝いとして定番だった。 いまでは、あまり使われなくなったモノのひとつだ。 さて、写真の女性は、ジュディオングさん。 左の学生帽（これも、いまでは…

「映画の友」昭和３０年１２月号から 「河の女」

「太陽」 昭和４５年４月号から （画像をクリックすると拡大！） 三菱 ギャラン 従来のコルトとは全く異なるコンセプトの新しい４ドアセダンとして、 昭和４４年（１９６９）１２月に発売された。 大衆車コルトの上級版として位置づけられ、 「ギャラン」の…

「週刊さんけい」 昭和３２年１０月２２日号から ５２年前の「全国民謡人気投票」結果で、 今週の順位(第８週）として発表。 一般の週刊誌に毎週連続して掲載され、投票を募集しているということは、 このころは、日本の民謡がごく身近で、ポピュラーとして、…

「週刊サンケイ」 昭和３２年１０月２２日号から （画像をクリックすると拡大！） ラビットスーパー１０１

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 安部能成◆（埆幻綉

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 富塚 清 武者小路実篤 渡邉水巴 安部能成

上「文藝春秋」 昭和１６年４月号から 下「航空朝日」 昭和１７年１２月号から マツダランプ ＜上＞ 右はじにあるキャッチコピー 「★讃へよ功績 忘るな援護★」に、 昭和１６年、太平洋（大東亜）戦争開戦前の「新体制」時代の 雰囲気が感じられる。 ＜下＞ …

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 柳 宗悦◆∥臺次郎（全） 阿部眞之助（全） 齋藤 史

「サンデー毎日」 昭和３２年１１月１０日号から （画像をクリックすると拡大！） ＮＨＫ新番組 昭和３２年、 テレビは「私だけが知っている」が新番組として始まった。 「私だけが知っている」は、 昭和３８年３月までＮＨＫで放送されたクイズバラエティー…

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 中谷宇吉郎(全） 柳 宗悦

「婦人倶楽部」 昭和２８年３月号から （画像をクリックすると拡大！） こどもクラブ 模範的絵雑誌「こどもクラブ」

「太陽」 昭和４５年４月号から 太陽銀行 イラストやそのファッションは、 いかにも昭和４０年代という感じがする。 銀行の貯蓄イメージとまったく違和感があるイラストとロゴがいい。 描いたイラストレーターは不明。 （心当たりのある方はコメントを！）

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 水谷長三郎◆＼橘 莫(全）

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 吉川幸次郎◆ 水谷長三郎

「平凡パンチ」 昭和４５年１０月２６日号から （画像をクリックすると少し拡大！） サンヨーレインコート 「男」の「野性味」を強調したコピー。 当時「フィーリング」という言葉も、よく使われた。

「文藝春秋」昭和２０年１０月号 （画像をクリックして拡大すると文字が読める！） 菊池 寛 吉川幸次郎

昭和２０年１０月号から表紙と裏表紙の広告 昭和２０年８月１５日 終戦（敗戦） 終戦を日本人がどう、うけとめたか。 野坂昭如は、自らの体験を含め、当時の文化人の日記の調査や聞き取り作業により、 ＮＨＫ人間講座「「終戦日記」を読む」（後に日本放送出…

「太陽」 昭和４０年４月号から アリナミン アリナミンといえばこの人（故・俳優 三船敏郎さん）という時代があった。 アリナミン、アリナミンAが発売された時期で、この広告当時、４５歳。 「七人の侍」、「用心棒」、「椿三十郎」、「赤ひげ」など 黒澤明…

「太陽」 昭和４５年４月号から 菊正宗 「嬉しい時も悲しい時も・・・菊正宗」 このコピーととっくりのイラストは、 当時、テレビでさかんに流れていたので、覚えている。

「週刊朝日」 昭和３９年５月２２日号から （画像をクリックすると少し拡大！） ビオタミン （三共） 昭和３９年は東京オリンピックが開催された年だった。 「力いっぱいうちまくる巨人軍長島選手」という左下のキャプション。 当時、長島茂雄さんは２８歳。