2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(監督:山崎貴 原作:西岸良平) 石原裕次郎は「嵐を呼ぶ男」で、ドラムをたたいていた 映画館は二本立て、三本立てが多かった 東映の時代劇 立ち見することもあった テレビが普及し出したのは、 皇太子(今の天皇)ご成…
「主婦と生活」 昭和38年4月号から ハリウッド化粧料本舗 オーキッドマスク 現在の「ハリウッド化粧品」は、この当時「ハリウッド化粧料本舗」だった。 オーキッドマスクは、 キュウリの美白作用に注目した美容家のメイ牛山さんのアイディアから 生まれた…
「別冊 文藝春秋」第58号(昭和32年6月発行) (*クリックして拡大→文字が読める) シャープラジオ パミール6Eー117型 耳で世界を 旅行する・・・ 珍しい海外番組が聴ける オールウェーブというのは、 全波といわれ長波から超短波までをカバーし、…
・・・ さそわれて、あるライブハウスに。 アマチュアのロック系バンド、 そして、ビートルズのコピーバンド。 天井をみると、 もちろん、いまどき灯油ではないけれど、 ランプが、ぶらさがっていた。 壁には、レトロなハンフリー・ボガードの映画ポスター、…
「がんばろう」 (*写真は書庫「その他」から) この歌は、まだ歌声喫茶を知る前に聞いている。 たしか、メーデーに参加したときだった。 デモのあと、県の中央集会の会場である公園に行った。 そして参加者の合唱によって、この歌を知った。 そのとき、な…
・・・ (*写真:北アルプス・唐松岳~不帰キレット) 「青春は雲の彼方に」 歌声喫茶でもよく歌われていたが、 調べてみると、 もともとは、昭和33年12月にレコードが発売された歌謡曲(歌:白根一男)だったらしい。 青春歌謡であるとともに、山の歌…
「どこまでも幸せ求めて」 (*写真は書庫「公園の風景」から) 若いときは、ただ声をはりあげ歌っていた歌が、 その後、いろいろな経験とともに年月を重ねてくると、 途中で、突然、歌えなくなることがある。 いろいろなことを思い出すというか、身につまさ…
・・・ (*写真は書庫「その他」から) 人は、 若いときのように、未来が大きく開かれているときも、 また、ある年齢にきて、来し方や過去に目が向きはじめたときも、 どちらも、歌によって元気になる。 そして、「みんなでいっしょに」歌うと、 さらに元気…
12月2日(日)上野公園 コヤマヤスノブ 関西出身。 ジャグリングやマジックを中心としたパフォーマンスで、 子どもに人気がある。 ふだんは、関西で活躍しているのだろうか、 上野公園では、あまりみかけない。 しかし、トークは楽しいし、技術のレベルも…
・・・ 見上げると、 細い枝と枝が よびかけあい 手をつなごうとしている それを 楽しくみまもる 小鳥たち ・・・
12月2日(日)・上野公園 安西はぢめ 上野公園の登り口の広場へいくと、 アコーディオンの音が聞こえてくる。 フランスの香! 「サンジャンの恋人」などのシャンソンを演奏。 一方で、「チャイソンズ」というユニットで、 昔の上海の名曲や佳曲の数々を現…
上野公園・イチョウ(12月2日) この時期、いっせいに黄色くなって、 はらひらと散っていく・・・ そして、もうすぐ冬・・・。 早いなあ、1年。 ・・・
殯(もがり)の森 (監督:河瀬直美) 目黒シネマ タイトルの殯(もがり)とは、映画によると、 敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間のこと、 また、その場所の意 語源に「喪あがり」喪があける意、か。という。 もう少し、くわしく調べてみると。 殯とは、古代…