大道芸観覧レポート モノクロ・フィルムでつづるkemukemu

大道芸、昔の広告、昔のテレビ番組、中井久夫、フーコー

Kaja

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野毛大道芸・夏の陣(7月)野毛のある駐車場
Kaja

地面の熱を考慮してか、
大道芸ではめずらしいイス席も用意されている。
Kajaは、
クラウンカレッジで、ジャグリング・パントマイムを学んだという。
一見、若く見えるが、15,6年のキャリアをもつ。
下の方の写真は、綱を両側でピンとはって綱渡りに協力した人たちの
手をつないでのフィナーレ。
最初は照れていても、参加してよかったという晴れ晴れとした気持ちがみえる。
そう、本来、もともと、だいたい
大道芸の風景を写真に撮るなんていうのは邪道なのだ。
カメラをすて、町に出て、大道芸を楽しみ、参加しようといいたいのが本音。
実は私も、はじめて見る人の演技はまず、カメラなしで楽しんでいるのである。
時間はかかるけど、写真を写すときは2回目以降と決めている。