「CAMERA」(アルス発行) 昭和26年8月号から (画像をクリックすると拡大!)
リコーフレックス、当時2,3万円したほかのメーカーの
二眼レフに比べて安価(当時6千円)だったので、
かなり売れたという。
それでも、当時は高級品だ。
きっと、大事に持っていた人も多かったのでは。
カメラ好きのおとうさん、おじいちゃんに聞いてみよう。
昭和26年頃は、現在のように一眼レフではなく
二眼レフが主流だった。
最高シャッター速度も、100か200分の1だったようだ。
この号の「月例入選写真」の選評は、写真家・
木村伊兵衛。
昔、「ミゼット」という名の車(
ダイハツ)もあった。