大道芸観覧レポート モノクロ・フィルムでつづるkemukemu

大道芸、昔の広告、昔のテレビ番組、中井久夫、フーコー

Mr. BUNBUN

イメージ 1

イメージ 2

3月21日 越谷サンシティ「春の大道芸(拡大版)」
Mr. BUNBUN




始まる前に、何やら長髪のお兄さんが準備していた。
Mr, BUNBUNさんのアシスタントかと思っていたら、
よく見ると、なんとMr, BUNBUNさん本人だった。
私には、あの「アイシュー仮面」のイメージが、
焼きついていたので、その意外さに驚いた。

「レ・モネード」というバージョンだという。
ホント、微熱どころではない、かなりの高熱だった。
ドラマ性が強く、ハイテンションのスピーディな展開に、
大道芸のパフォーマンスとしての新鮮さを私は感じた。
りんごのカスを飛ばしながらのジャグリングにきて、
やっぱり、Mr, BUNBUNさんであることを確認。
(上の写真、手足の付近の白い点々は、
ごみではなく、それが飛び散っているようすである)

見ていて、スカッとする大道芸といえる。
中途半端な微熱ではない、熱演がいい。
とにかく、ばかばかしく「おもしろい」の一言につきる。

今後の展開に期待したい人だ。