2007-04-30 江戸糸あやつり人形 大道芸 #写真 野毛大道芸 4月21日~22日 江戸糸あやつり人形・上條 充 江戸糸あやつり人形は、江戸時代に生まれ、 江戸を中心に伝えられてきたそうだ。 十本を超える糸と「手板」という道具であやつる。 野毛大道芸であやつるのは上條 充さん。 人形劇団「結城座」に入り、その後独立、 日本独自の「江戸糸あやつり人形」の魅力を広く知ってもらうため、 リスクの多い大道芸に出たという。 わかりやすい説明をまじえ、人形をあやつる。 本日の演目は、かっぽれと獅子舞だ。 実に繊細で、表情豊かな動きをする。 まるで、人が中に入って演じているかように。