大道芸観覧レポート モノクロ・フィルムでつづるkemukemu

大道芸、昔の広告、昔のテレビ番組、中井久夫、フーコー

神奈川県立鶴見総合高校・和太鼓部

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9月17日(日)「すげーぜ・つるみ」
神奈川県立鶴見総合高校・和太鼓部


鶴見区の特色である多文化の交流をめざしたイベント「すげーぜ・つるみ」
実行委員長は、地元に住む大学生(女性)だ。
「鶴見は33人に1人が地域にとけ込んだ外国人で、主に、南米、コリア、沖縄などの食文化や情熱的な音楽が魅力の一つ。区内の人だけではなく、区外の方にも鶴見の良いところを知ってもらい、「すげ~ぜ・つるみ」と感じてほしい」という。
地元の大学生、商店会、町内会、企業、区役所などのスタッフと
鶴見に住み、ゆかりのある多文化をもつ出演者が、結集した。
この日、会場の京急鶴見駅前広場には、約1万人の人が集まった。


神奈川県立鶴見総合高校・和太鼓部は、つくられてからまだ3年だ。
しかし、高校生らしい真剣さと元気とその迫力に、
終演時には、それまでじっと見て、聴いていた子どもも大人も、
感激し、大きな拍手をした。