大道芸観覧レポート モノクロ・フィルムでつづるkemukemu

大道芸、昔の広告、昔のテレビ番組、中井久夫、フーコー

伊藤多喜雄 (1)

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野毛大道芸・2007夏の陣 7月22日(日)
伊藤多喜雄




生まれ育った町や村は、いつまでも故郷でありつづける。
自分なりの想いで、自分なりの方法で、
僕は唄を通して故郷を見つめている。
伊藤多喜雄 ~        
(ホームページから)


北海道・苫小牧出身。
「民謡界」の枠にとらわれず、「民謡」の復活へ向けて、
独自の活動の場を切り開いてきたといわれる。

1983年TAKiO BAND結成。民謡を現代的にアレンジし、ライブ活動。
1989年、2003年、NHK紅白歌合戦に出場した。曲目は「ソーラン節」
全国に「南中ソーラン」を普及した立役者である。

数々の輝かしい活動実績をもちながら、野毛大道芸にも毎年出演、
それだけでも素晴らしいことだと思う。
TAKIOバンドの編成は、津軽三味線、バイオリン、ドラム、キーボード。

伊藤多喜雄さんの熱唱、
その一方、ユ-モアあふれるトークに思わず笑ってしまう。