桜小路富士丸
11月12日 第32回野毛大道芸
桜小路富士丸
ここは、野毛の「柳通り」、横丁という感じで、道幅もせまい。
通りの両側では、地元の商店街の人たちが、
豚汁や焼きそばやビールなどを売っていた。
ボランティアスタッフとして、おおぜいの大学生や年配の方たちが
会場整理や通路の確保などをしていて、イベントも、「手づくり」というふんいきがある。
実は、こういうところは、写真を撮りにくい。せますぎて、
出演者と観客の両方と全体ふんいきを視野に入れることがむずかしい。
ただ、出演者と観客の距離が近いだけにアットホームで、
きっと、見た人には印象が強く、記憶に残ると思う。
さて、歌をうたい、リズムにのりながら、似顔絵を描く桜小路富士丸さん。
似顔絵もさることながら、その、毒を少し含んだトークは天才的だ。
観客や場のふんいき、似顔絵の対象になった人の反応をみて、
すばやいアドリブで歌いながら、しゃべり、観客を笑わせる。
しかも、歌のうまさもなかなかなのだ。
一度、通しでジャズボーカルを聴いてみたくなるほど。
トークしながら、きちんとメロディに言葉をのせていく。
いやいや、大変ユニークなアーティストである。
桜小路富士丸
ここは、野毛の「柳通り」、横丁という感じで、道幅もせまい。
通りの両側では、地元の商店街の人たちが、
豚汁や焼きそばやビールなどを売っていた。
ボランティアスタッフとして、おおぜいの大学生や年配の方たちが
会場整理や通路の確保などをしていて、イベントも、「手づくり」というふんいきがある。
実は、こういうところは、写真を撮りにくい。せますぎて、
出演者と観客の両方と全体ふんいきを視野に入れることがむずかしい。
ただ、出演者と観客の距離が近いだけにアットホームで、
きっと、見た人には印象が強く、記憶に残ると思う。
さて、歌をうたい、リズムにのりながら、似顔絵を描く桜小路富士丸さん。
似顔絵もさることながら、その、毒を少し含んだトークは天才的だ。
観客や場のふんいき、似顔絵の対象になった人の反応をみて、
すばやいアドリブで歌いながら、しゃべり、観客を笑わせる。
しかも、歌のうまさもなかなかなのだ。
一度、通しでジャズボーカルを聴いてみたくなるほど。
トークしながら、きちんとメロディに言葉をのせていく。
いやいや、大変ユニークなアーティストである。