チャーリー東京
3月9日(日)井の頭公園
チャーリー東京
10年近く前から、
東京・井の頭公園でパフォーマンスをしているという。
私も井の頭公園に時々行くが、出会ったのははじめてである。
鳥や虫の鳴き声などのものまねや腹話術、手品、漫談、
バルーンマジックをする。
声をかけたら、すぐにいろいろな芸をみせてくれた。
ハーモニカも演奏するし、世界平和のために作詞した歌も歌ってくれた。
何より、ギャグがおもしろい。
そして、チャーリーさん自身が楽しみながら、
パフォーマンスをしているところがいい。
昔は、精神科の看護師をしていたという。
入院している患者さんのレクレーションのときに、
すでに物まねを披露していたそうだ。
チャーリーさんは言う。
「人間、息抜きは大事だよ」と。
もらった名刺には、「コミック雑技芸人」と書いてあり、
「世界平和は笑いから」と添えてあった。
風船(バルーン)をつくって、
見ている子どもたちにどんどんサービスしていた。
投げ銭にこだわらない余裕のボランティア精神から、笑顔が生まれる。
子どもたちは、
チャーリーさんのウグイスの鳴き声に、不思議そうな顔をしていた。
そこには、春の到来をつげるあたたかい風景があった。
・・・・
チャーリー東京
10年近く前から、
東京・井の頭公園でパフォーマンスをしているという。
私も井の頭公園に時々行くが、出会ったのははじめてである。
鳥や虫の鳴き声などのものまねや腹話術、手品、漫談、
バルーンマジックをする。
声をかけたら、すぐにいろいろな芸をみせてくれた。
ハーモニカも演奏するし、世界平和のために作詞した歌も歌ってくれた。
何より、ギャグがおもしろい。
そして、チャーリーさん自身が楽しみながら、
パフォーマンスをしているところがいい。
昔は、精神科の看護師をしていたという。
入院している患者さんのレクレーションのときに、
すでに物まねを披露していたそうだ。
チャーリーさんは言う。
「人間、息抜きは大事だよ」と。
もらった名刺には、「コミック雑技芸人」と書いてあり、
「世界平和は笑いから」と添えてあった。
風船(バルーン)をつくって、
見ている子どもたちにどんどんサービスしていた。
投げ銭にこだわらない余裕のボランティア精神から、笑顔が生まれる。
子どもたちは、
チャーリーさんのウグイスの鳴き声に、不思議そうな顔をしていた。
そこには、春の到来をつげるあたたかい風景があった。
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